LIFE LOG(エンカレッジ関大支部)

エンカレッジ関大支部

(キャリアセンター及び学校法人関西大学とは無関係です)

【IT業界志望者必見⁉️選考通過ES大特集❗️】

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みなさんこんにちは!

 

本日は実際に選考を通過したESIT業界に絞って公開します!

 

☑️学生時代頑張った事ってどう書けばいいの?

☑️先輩のESを参考にしてみたい

☑️選考に通るESってどんなの?

 

こんな方必見です!

実際に我々運営メンバーが書いたESで、これを出して選考を通過し、インターンや本選考を突破いたしました

 

それでは早速紹介していきます!

 

1.〈DeNA〉学生時代頑張った事

高校時代に、顧問の先生なしで部活動を運営した経験です。自らで練習や試合のメンバーの決定を行う必要があり、当初はキャプテン中心に進めていましたが、次第にまとまりがなくなり、部内からは不満が漏れるようになりました。そこで、何度もミーティングを行い、上級生から下級生まで全員で議論をすることを常に行いました。この経験から、論理性・合理性のある行動は、発言者の立場にかかわらず受け入れられるということを実感した。

 

2.〈KDDI〉現在、最も力を入れて取り組んでいる事

現在私が最も力を入れて取り組んでいることは、研究室にいる留学生とコミュニケーションを図ることです。今研究室には、3人の留学生が在籍をしており、一緒にプロジェクトを行っている海外の研究室から短期間だけ留学に来る方もいます。今まで留学生と会話する機会はなく、初めのうちは思うように会話できませんでした。そこで英語に慣れるため、毎日一度は会話をし、研究室内の輪講のスライドと発表を英語でするようにしました。また仲良くなるために、観光や食事にも行きました。課題としては、まだ流暢に英語を話すことができていません。留学生とより親密になるために、会話表現の本を一冊終わらせ、英語の能力を向上していきたいです。

 

3.〈GREE〉最近注目しているインターネットサービス

私が今注目しているのは"PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)MOBILE"です。"荒野行動"との訴訟問題でも話題のPUBGですが、この件からさらに興味や注目を集めることとなりました。このPUBGや荒野行動、スプラトゥーンなどが日本で話題、ブームとなったことをきっかけに、日本ではユーザの少ないFPSやTPSの普及する基盤ができたと考えています。競技性の高いFPS・TPSは今後eスポーツとして日本で発展も望めると考えています。しかし、TPSは三人称視点でのゲームとしてキャラクターを操作するという点から、日本では成功したと感じていますが、FPSは一人称視点のため、銃文化に馴染みのない日本では工夫が必要だと考えられます。そこで、VRバイスを使用したFPSゲームをさらに普及することで、没入感を高め、より馴染みやすいゲームとして発展させることが可能だと考えられます。

 

4.〈サイバーエージェント〉特技・趣味

私の特技は、新しい環境で自分の役割を発見できる適応能力です。幼少期の頃から目まぐるしく変化する環境の中で生きてきたため、新しい環境で自分の役割を見つける能力が身についた。この能力が最も発揮されたのは、ゼミでの活動である。一年間の交換留学により、現在所属しているゼミの活動に4ヶ月遅れで参加することになった。人的資源管理についての研究を行う5人のチームに入ることになった。最初は自分の役割が不明確であったため、まずは人間関係を見極め、最適な役割を模索する必要があった。しばらくして、チームの統制の欠如に気づいた。原因はチームリーダーの発言力・批判力の強さや、傾聴力の不足であると考えた。それが他のメンバーに不快感を与え、全体のモチベーションを下げているようにも感じた。チームを一体感を損なっては、研究はうまくいかないと感じた。チームの現状を把握し、マネジメントを行うチームの円滑油としての役割が自分には求められていると判断した。具体的な行動として①問題の認知と②議論の管理を行った。①私一人で解決できる問題ではなく、全員がチームの現状について考え、変化を起こす必要があった。そのため全員が集まって現状について話し合う場を設け、どのような変化が必要かを洗い出した。②ミーティングの際には司会を行い、全員が考えを述べられる環境を整えた。ミーティングを行う目的を明確にしてから行うことで議論の脱線を防ぎ、議事録を残すことで生産性の高い話し合いを可能にした。結果、全員が同じ目標に向かって同じ熱量で望める統制の取れたグループになった。また自身の行動がグループメンバーに認められ、リーダーを新しく任せられた。 
このように環境に適応することが私の特技である。

 

5.〈クックパッド〉印象に残る失敗体験

私は、部長として初心者の留学生も多く入部するバレーボール部で留学生を巻き込めなかった失敗です。それまでリーダーの経験がなく、バレーボールの技術もあまり高くなかった私にとって、チームを率いることは大きな挑戦でした。特に、初心者の留学生に関しては、当初の私は英語に自信がなく、上手く指導できませんでした。さらに、目上で技術も高い先輩方の顔色を窺って、経験者を優先する練習メニューを踏襲したこともあり、多くの留学生が辞めてしまう状況を作ってしまいました。この失敗を反省して、次学期は皆が共に楽しみながら向上できるチームにしたいと考えた為、先輩や同期のメンバーと相談し、初心者の個人指導の協力と練習メニューの変更へ理解を得ました。その結果、初心者のメンバーは大会に参加できるまでにバレーが上達し、留学生と日本人部員との交流も深まった為、チームの一体感が高まりました。そして学期末まで定期的に練習に参加してくれた留学生は、前学期の5人から16人までに増えました。初めてリーダーに挑戦したことで、メンバーと目標を共有し協力を得ることの大切さを学びました。その為、チームの一員として働く際には、リーダーの視点でも考え、チーム全体として目標が達成できるように自分の役割を理解し果たすことを意識するようになりました。

 

いかがでしたか?このように企業によって様々なESがあります。しかし上記のESは内容は違いますがしっかりと起承転結を押さえた構成になっております。本選考を迎える前にインターン選考などで通るESを書く力を付けて面接対策などに集中できるようにしておきましょう!

 

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